銀行系ローンの任意整理を体験された方の声を参考に!
銀行系ローンも任意整理で多重債務生活から解放!
任意整理で借金を整理し、希望のある生活を取り戻されれた方々の声です。
弁護士に任意整理を依頼して本当に助かりました(40代・男性)
銀行系カードローンを3社利用しており、借入総額が350万円、毎月の返済額が7万円という状況でした。
月の手取りが20万円なため、家賃や食費・光熱費を差し引くと、7万円も余らないことも多く、毎月の返済に苦労していました。そのため、返済が滞る時期も少なくなく、生活を切り詰めながら何とか過ごしていくような状況となっていますた。
その後、弁護士に任意整理を依頼した結果、生活水準を維持しながら返済していく計画で銀行側と合意できました。まず、銀行系カードローンを利用した場合金利が発生するため、月々の返済を金利も加えつつ行うと、実質的に支払わなければならない金額が大きく増えます。また、この金利負担は返済期間を長くすれば長くするほど重くなるため、毎月少しずつ返済しようとする債務者にとっては大きな問題です。そのため、今後将来の返済において発生する将来利息は0カットしてもらい、残っている債務の元本を分割で支払えば済むように交渉してもらいました。これにより、月々の返済額を無理して設定する必要がなく、自分たちの生活の中から拠出できる金銭で返済していく基盤を構築することができました。次に、銀行系カードローンを3社利用していることから、毎月3社との間で返済すべき金額が定まっていました。
これを3社間まとめて調整し、毎月必要な生活費とのバランスの中で支払える程度の額に縮小しました。元本自体は変わらないため、返済までにかかる期間は以前よりも長くなりますが、無理のない返済計画を実現することにより、破産状態に陥ることなく継続的な返済を実現できるようになりました。
弁護士に任意整理を依頼して本当に助かりました。